どこからどこまでを整備するの?
長崎市を起点に、佐賀県、福岡県を経て大分県に至るまでの延長257kmの高規格幹線道路。 九州地方をひとつに結び、産業・経済の発展と地域間交流の拡大を図ります。

[事業の概要]

全体計画(長崎県市早坂町〜大分市片島)
延長:257km(うち県内46.3km)
(本県に関する事業区間は以下のとおり)
1.(仮)長崎I.C〜長崎多良見I.C

◎区間:長崎市早坂町〜同市中里町
◎延長:約11.3km
◎幅員:20.5m(4車線)
◎規格:1種3級(設計速度 80km/h)




今、どこまで進んでいるの?

現在、長崎〜鳥栖間約120kmのうち、供用延長は109kmになっています。


●長崎〜長崎多良見間

平成 3年12月 3日整備計画決定
平成 5年11月19日整備スタート
平成 7年 2月 7日(11.3km)路線発表
平成11年10月29日起工式
●大村〜嬉野間

平成 2年 1月26日供用開始


そして未来は…


1.(仮)長崎I.C〜長崎多良見I.C

早期着工に向けての調査、および国道324号出島バイパスの
整備を進めます。