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県立総合運動公園新陸上競技場(仮称)
整備の基本設計がまとまりました!

                                                      イメージ図(外部)



イメージ図(内部)

 

(整備の経緯)
 県立総合運動公園(諫早市)の陸上競技場は、昭和44年に完成して以来、県民スポーツの拠点施設として活用されてきましたが、H26年に開催される第69回国民体育大会(2014長崎国体)の開・閉会式の会場などに決定したこと、建設後40年が経過し老朽化が著しいことから、建替え整備を進めることになりました。併せて、補助競技場も改修
を行います。
  整備につきましては、平成20年4〜5月に実施したパブリックコメントにおいていただいた、貴重なご意見・ご要望の内容を検討し、策定した「県立総合運動公園新陸上競技場(仮称)整備基本構想」(平成20年6月策定)をもとに、基本設計の検討を重ねてまいりました。
 そして、平成21年5月25日に開催された「県立総合運動公園新陸上競技場(仮称)整備工事の設計検討委員会」において、建築やスポーツ等の各分野の専門家の皆さまに基本設計の内容について検討していただいた結果、下記のとおり基本設計がまとまったものです。
 なお、イメージ図や詳細内容等は、今後の実施設計において変更することがあります。

 

☆新陸上競技場の特長☆

○コンパクトで快適なスタンド(競技をより楽しめる施設)
 2万席規模の陸上競技場として「3つの日本初」で、競技をより楽しく観戦することができる快適な観客スタンドを実現します。

@全ての観客席の上部に架かった全周屋根


                          (新陸上競技場イメージパース)


A臨場感のあるコンパクトな完全2段式スタンド

設計プロポーザルでのイメージ

新陸上競技場 断面イメージ

B快適性の高い全席背もたれ付独立シート

現競技場のベンチシート
 
背もたれ付独立シートのイメージ

 

 

○サスティナブルデザイン(地球にやさしい施設)

@太陽光発電設備の設置

日常昼間使用する電気をまかなう約150kWを設置

太陽光パネルのイメージ


A雨水利用システムの設置

雨水利用システムのイメージ

B既存設備の再利用

 

既存照明塔再利用のイメージ

 


既存石積再利用のイメージ

○パークアリーナ(公園と調和する施設)
フィールド・観客スタンド・コンコース・公園が連続し、一体となるよう計画します。

・背後の上山の山並みと調和する、低く抑えられたスタンド屋根を計画します。
・全周に設けられたヴェランダコンコースによりスタジアムと公園の一体感を実現します。
・スタジアムと公園の接点となる正面の出島コンコースは、自由に散策したり、公園が一望できる
開放性の高い空間とします。

                       上山の山並み

 



 

 

 

 

コンコースイメージ             スタンドイメージ 

 

○長崎らしさとオリジナリティ(広く県民に親しまれる施設)

記憶の継承や長崎らしさの表現により、訪れる人々が長崎を感じる施設とします。

・既存競技場のモニュメントや既存石積みの再利用など、昭和44年国体の記憶を継承します。
・出島コンコースは日常的に利用できる憩いの場とするほか、屋上ギャラリーとしても活用します。
・施設のデザインは、教会のヴォールト天井など、長崎をイメージしたデザインとします。
・屋根のある快適なコンコースはスポーツ以外のイベントスペースとしても広く利用できます。

創造の女神の像(前国体モニュメント)

 

○ユニバーサルデザイン(誰もが快適に利用できる施設)

競技をする人、観戦する人が快適に使用できる施設とします。

・2階コンコースへのスロープを設置します。
・車椅子対応のエレベーター、聴覚障害者用ループコイルを設置します。
・全周に設けられた段差のないコンコースは、車椅子観覧スペースなどへスムーズな水平移動ができます。
・1階レベルの各スロープにより外部〜フィールド内の段差を解消します。
・報道関係者への配慮として、記者席に直結した記者控室、インタビューに利用できる多目的スペース等の
諸室計画やスムーズな動線計画を行います。

 

 

☆主な仕様☆
・主競技場
  収容人員 約20,000人
  日本陸連第1種公認(400m×9レーン)
  (財)日本サッカー協会「スタジアム標準」(クラス2以上)、
  Jリーグ基準(J1)
・補助競技場 日本陸連第3種公認(400m×8レーン)
・駐車場整備

 

 

☆整備スケジュール☆
こちらをご参照ください。

 

 今後、基本設計をもとに、さらに検討を重ね、県民の皆様に
  「競技しやすく」、「観やすく」、「活用しやすい」
施設として整備してまいりますので、陸上競技場及びその周辺の利用につきましては、工事終了までの期間ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 

☆県立総合運動公園新陸上競技場(仮称)は、 2014長崎国体の
開・閉会式及び陸上競技の
会場となります☆


 

 

著作権は長崎県に帰属しています。