今日は、長崎港の開港記念日。
長崎は開港から439年を迎えました!
 長崎港は、1858年日米修好通商条約に基づき開港することとした「安政の開港」よりも287年前の、1571年にポルトガルとの間で開港しており、今年で開港から439年を迎えました。
 今年も開港記念日である4月27日に、先賢顕彰式が行われるなど、様々な行事が行われました。
<平成21年4月27日>
長崎開港について

 昭和2年、長崎商工会議所では、それまで開港の時期さえ不詳で、長崎開港を記念する行事等が行われていなかったことから、長崎港に対する市民の認識を深め、一層の発展を期するために、長崎開港日を設定することとし、これを古賀十二郎、武藤長蔵、永山時英、福田忠昭の4名の方々に委任しました。昭和5年2月に回答が出そろい、当時の港湾管理者であった冨永長崎市長ら官民有力者多数が協議した結果、開港の年を1571年と認め、開港記念日を4月27日とすることとしたとされています。
 これをもとに、長崎商工会議所は、県・市・海事関係者とはかって、長崎開港記念会を設立、開港年月日を記念する先賢顕彰式をはじめとした行事を毎年行い、開港に尽くされた幾多の先賢の御霊を慰めるとともに、長崎港の発展、さらには地域経済の一層の振興に寄与することとしております。
 昭和23年に長崎市から長崎港の管理を引き受けた現港湾管理者としても、このような経緯をふまえ、引き続き開港年を1571年としております。

長崎の開港に尽力された方々の功績をたたえた先賢顕彰式(長崎公園)
長崎の観光大使「ロマン長崎」の選彰式。
前「ロマン長崎」から引き継がれました。
(長崎水辺の森公園)
円山応挙「長崎港之図」=長崎歴史文化博物館