福江港 への 大型旅客船 接岸を可能にする施設の計画について


(「福江港港湾計画の一部変更について」の概要)
 福江島には、年間4隻程度の旅客船が寄港しているが、島内に接岸施設が無く乗船客に不便を来してきた。このため、現在工事中の福江港のフェリー岸壁を延伸し、大型旅客船も接岸出来る施設として計画する。

1.港湾計画の変更内容
 フェリー岸壁(-7.5m)200mを70m延伸し、大型旅客船も接岸可能な延長270mの兼用施設とする。
2.計画変更の背景
(1)福江島の大型旅客船利用の実態
 近年、福江島には、「飛鳥」(28,856総トン、乗客定員618人)などの大型の国内旅客船が年間4隻程度、寄港している。 しかし、大型旅客船が直接係留できる大型岸壁が無いため、港外に錨泊し、乗客は客船に横付けした台船へ一旦乗り移った上で、交通船で上陸しているのが実態。このため、乗船客の1/4〜1/3は、下船を避け、船内にとどまっている状況。

状況   
<写真> 旅客船からの下船・上陸状況

(2)国内クルーズ船の着岸可能な施設の整備に対する地元の要望
 係留施設の整備に対して、地元市町村や五島観光連盟を始めとする地元観光関係者(平成14年3月)などから、強い要望が寄せられてきた。

 

<参考>  本年11月18日の国土交通省の交通政策審議会港湾分科会を経て、計画変更が確定。
        平成18年春 利用開始予定!

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