アスベスト改修事業

1.事業方針

アスベストについては、アスベスト製品の製造工場等において健康被害が発生している一方、それらの製品が使用された建築物等による二次的な健康被害についても懸念されています。

長崎県内においても、建築物の耐火被覆材や断熱材等として使用された建築物が現在も残存する状況です。そのため、飛散・ばく露の恐れがある、露出して施工された吹付けアスベストあるいはアスベスト含有吹付けロックウール等について、安全・安心なまちづくりの観点から、「除去・囲い込み・封じ込め(以下、「除去等」という。)」等による対策を推進します。

2.事業の内容

民間が所有する建築物に対する事業費について、国の制度を活用したアスベスト調査及び除去工事に対する助成事業を行っています。

1)助成の対象となる建築物

露出して吹付けアスベスト等が施工された多数の者が利用する建築物で、延べ床面積が1,000u以上の建築物

  2)助成の対象となる事業

@成分調査:露出して吹きスケアスベスト等が施行されている可能性がある建築物の使用材料のアスベスト含有調査

A除去工事:原則としてアスベストの除去工事とし、緊急性を考慮しやむを得ないと判れる場合は、封じ込め・囲い込み工事とすることができます。

                 

3)助成の内容

成分調査や除去工事に係る費用に対し3分の2の補助金が出ます。

※補助金は市・町で限度額が決められています。

       ※平成19年度末時点で本制度を実施していない市・町があります。

3.事業の流れ

1)事前相談

露出して吹付アスベストと思われる部分がある場合は、お住まいの市・町又は県建築課までご相談ください。

2)補助金交付申請

事業(成分調査、除去工事)を実施する前にお住まいの市・町へ補助金交付申請書を提出してください。事業の内容について審査の結果、妥当であれば、市・町より事業者へ交付決定通知がされます。この通知を受けてからの着手となります。必ず、事業の着手前に行ってください。

3)補助金の交付

事業が終了したら、市・町に実施報告書を提出します。市・町が事業の実施状況を審査し、妥当であれば、補助金が交付されます。

※事業の実施後に補助金交付申請を提出されても、補助金は交付されませんので、ご注意ください。

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