この計画は、広域的な社会交流を支え、地域の連携を強化する道路ネットワークづくりを計画的に進めるために、長期的な幹線道路網計画を定めたものです。
 広域道路は、高規格幹線道路と一体となって広域交通を受け持つものです。一般国道及び主要な県道などで構成されており、長崎では約2,100kmが対象となっています。  また、広域道路は役割や機能から、「広域道路(交流促進型)」と「広域道路(地域形成型)」に区分されます。
 自動車専用道路や交通の円滑化のために交差点を立体化する道路など、交通機能のうち、トラフィック機能の強化を図る道路です。  地域集積圏間の連絡する道路や都市の環状道路、高速道路や都心部と空港、港湾、新幹線駅などの交通拠点を結ぶ道路など、長崎では約210kmを選定しています。

長崎南環状線(女神大橋)
 
 沿道からのアクセス性にも配慮した道路です。長崎では、約1,920kmを選定しています。

一般県道 伊王島香焼線・伊王島大橋(平成23年3月開通)
 
 高速走行のできる高規格幹線道路の平均速度が80km/h程度であるのに対し、一般国道は30〜40km/hと、そのサービス速度には大きな格差があります。このため、これらを補完する質の高い道路の導入が、極めて重要になっています。地域高規格道路は、沿道や交通の状況に応じて、概ね60km/h以上の速度サービスを提供する自動車専用道路または、それと同等の機能を有する道路です。
 地域高規格道路は、高規格幹線道路と一体になって、地域発展の核となる都市圏、地域集積圏の育成や地域相互の交流促進、空港・港湾等の広域交通拠点との連絡等に貢献する道路として、地域の実情に応じた走行サービスを提供する役割を担っています。
 地域高規格道路は、連携、交流、連結のいずれかの機能を有しています。

島原道路
(主要地方道愛野島原線)

西彼杵道路
(国道202号・新西海橋)

主要地方道長崎南環状線
(新戸町〜田上工区)田上IC付近

 
長崎県広域道路網マスタープラン 【整備中の地域高規格道路】
《島原道路》
島原中央道路(国土交通省 雲仙復興事務所)
吾妻愛野工区
愛野森山バイパス(島原振興局)
愛野森山バイパス(県央振興局)
森山拡幅
諫早インター工区・長野栗面工区
 
《西彼杵道路》
小迎バイパス 
 
 
長崎県地域高規格道路指定路線図
※画像をクリックすると拡大して表示します(PDF)
 
 
現在、スタイルシートが適用されていないため、 画面上のデザインは再現されていません。 スタイルシートに互換性のあるモダンブラウザのご利用をおすすめいたします。