| ＜別記 4＞ | |||||||||||||||||||||||
| 平成１５年度 再評価対象事業一覧表 | 平成１５年５月２９日作成 | ||||||||||||||||||||||
| 整理番号 | 事業計画 | 再評価の 理由 |
再評価の視点 | 対応方針（原案） | 前回審議年度 | ||||||||||||||||||
| 事業名 | 施設名 | 事業主体 | 事業箇所 | 事業概要 | 工 期 | 事業費 | 事業進捗の状況及び見込み | 関連事業 の状況 |
社会経済 情勢の変化 |
地元等 の意向 |
費用対効果分析 | コスト縮減 及び 代替案立案の 可能性の有無 |
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| 着工 | 完了 | （億円） | 前年度迄 事業費 |
進捗率 | 用 地 進捗率 |
Ｈ15年度 事業費 |
Ｈ16年度 以降事業費 |
Ｂ／Ｃ | 分析基礎の 要因の変化 |
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| 上段：当初 下段：変更 | 上段：当初 下段：変更 | （億円） | (%) | (%) | （億円） | （億円） | 当初 | 現行 | |||||||||||||||
| 農林部 | |||||||||||||||||||||||
| 農村整備課 | |||||||||||||||||||||||
| 農整－１ | 水田農業経営確立 排水対策特別事業 | 黒崎 | 県 | 諫早市 | 受益面積 １０４ｈａ 排水路 ２，８００ｍ 制水門 ５箇所 |
H10 | H16 | 12.0 | 事業採択後 ５年経過 | 5.6 | 53 | 85 | 1.6 | 3.5 | かんがい排水小野東地区H16、排水対策特別赤崎地区H16、梅崎地区H17完了予定 | 農家の経営規模や認定農業者数は拡大する傾向にあり、農地流動化と経営規模の拡大が進んでいる。 | 受益農家、地域住民、諫早市ともに早期完成を望んでいる。 | － | 1.08 | － | ブロック積の裏込材に再生クラッシャランを使用し、資源の有効活用を図る。 | 継続 | |
| H10 | H17 | 10.7 | |||||||||||||||||||||
| 農整－２ | 畑地帯総合整備事業（一般型） | 只狩 | 県 | 富江町 | 受益面積 ４７４ｈａ 排水路 １３，９７０ｍ 農道 ５，４８５ｍ |
H5 | H15 | 24.0 | 再評価後 ５年経過 |
23.3 | 85 | 92 | 1.0 | 3.0 | － | 作付面積、経営規模および農業粗生産額は増加傾向にあり、農業は町の基幹産業として重要な位置を占めている。 | 受益農家、富江町ともに早期完成を望んでいる。 | － | 1.05 | － | 路盤材に再生クラッシャランを使用するほか、掘削残土を町内のほ場整備盛土材として活用。 | 継続 | Ｈ１０ |
| H5 | H16 | 27.3 | |||||||||||||||||||||
| 農整－３ | 一般農道整備事業 （半島基幹） | 白似田 | 県 | 西彼町 | 受益面積 ９１ｈａ 道路工 ２，０１０ｍ |
H10 | H16 | 6.0 | 事業採択後 ５年経過 | 1.7 | 29 | 91 | 1.0 | 3.1 | － | いちごやアスパラ等の施設野菜や果樹栽培が盛んであり、認定農業者も非常に増加している。 | 受益農家、西彼町ともに早期完成を望んでいる。 | － | 1.14 | － | 路盤材に再生クラッシャランを使用し、資源の有効活用を図る。 | 継続 | |
| H10 | H19 | 5.8 | |||||||||||||||||||||
| 農整－４ | 一般農道整備事業 （広域連携） | 板樋 | 県 | 吉井町 | 受益面積 １１１ｈａ 道路工 ９１７ｍ |
H10 | H17 | 7.0 | 事業採択後 ５年経過 | 2.6 | 38 | 96 | 0.6 | 3.7 | 国営農地再編北松地区Ｈ１４完了、広域農道北松南部地区Ｈ１６完了予定 | 施設園芸に加えアスパラ、ブロッコリーの栽培が始まり、地域農業の活性化が図られている。 | 受益農家、吉井町ともに早期完成を望んでいる。 | － | 1.05 | － | 路盤材に再生クラッシャランを使用するほか、掘削残土を他事業の盛土材として活用。 | 継続 | |
| H10 | H17 | 6.9 | |||||||||||||||||||||
| 農整－５ | 中山間地域総合 整備事業 （広域連携型） | 下県 | 県 | 厳原町他２町 | 受益面積 １０４ｈａ 道路工 ７，９１７ｍ 区画整理 ３６ｈａ |
H10 | H16 | 35.0 | 事業採択後 ５年経過 | 17.5 | 81 | 90 | 2.0 | 2.1 | 農林地一体開発パイロットＨ１１、山村振興等農林漁業等特別対策Ｈ１２完了 | １戸あたり経営規模は僅かながら増加しており、農業経営に対する意識は高まっている。 | 受益農家、関係３町ともに早期完成を望んでいる。 | － | 1.35 | － | 路盤材に再生クラッシャランを使用するほか、農道残土をほ場整理の客土材として活用。 | 継続 | |
| H10 | H16 | 21.6 | |||||||||||||||||||||
| 農整－６ | 基盤整備促進事業 （担い手育成型） | 多比良 | 町 | 国見町 | 区画整理 ２５ｈａ | H9 | H12 | 4.5 | 計画変更後 ５年を経過 | 7.1 | 92 | － | 0.4 | 0.2 | － | 農業就業人口比率が高く、経営規模は増加傾向にあり、農業は町の基幹産業として重要な位置を占めている。 | 受益農家、国見町ともに早期完成を望んでいる。 | 事業費所得指数６７＞基準指数２７ | － | 路盤材に再生クラッシャランを使用するほか、現地発生石材による石積の施工。 | 継続 | ||
| H9 | H16 | 7.8 | |||||||||||||||||||||
| 林務課 | |||||||||||||||||||||||
| 林務－１ | 森林整備事業 | 森林基幹道 飼所舟志線 | 県 | 上県町 上対馬町 | 延長 １４，６００ｍ 幅員 ５．０ｍ 利用区域森林面積１，１９２ｈａ |
S62 | Ｈ１８ | 47.4 | 再評価後 ５年経過 | 41.5 | 76.3 | － | 2.4 | 10.5 | － | 林道の供用区間では、森林整備が進んでいる。 国指定の天然記念物であるツシマヤマネコの生息地であり、工事については関係機関と工法等協議しながら、進めている。 事業実施の結果、地形が急峻なため岩盤の堀削量が増加、また、想定したよりも亀裂が発達した岩盤が露出し、通行車両の安全確保のため、法面保護工の経費が増加し、全体事業費の増額となった。 |
林業生産性の向上や輸送力が増強され、林業従事者の定住促進が図られるので地元及び町は早急な完成を望んでいる。 | － | 1.43 | － | ○コスト縮減と早期完成の為に、路線検討の結果、林道線形を変更しトンネル１箇所を廃止し、また、道路曲線部の幅員を最高１ｍ低減る。 ○代替案の可能性は無い。 | 継続 | Ｈ１０ |
| S62 | Ｈ18 | 54.4 | |||||||||||||||||||||
| 林務－２ | 水無川地区火山地域防災機能強化総合治山事業 | 林地荒廃防止施設 | 県 | 島原市 深江町 | 治山ダム工・導流堤工 流路工・実播工 森林整備 |
Ｈ4 | H.17 | 130.0 | 再評価後 ５年経過 | 90.6 | 70.0 | 95.2 | 7.0 | 32.4 | 当地区の上流において、長崎森林管理署が、航空実播工を実施しており、下流においても、国交省が砂防ダムを建設中である。 | 下流砂防事業の整備が並行して実施されており、安全性は向上しているが、土石流の発生源である上流域の荒廃は依然として進んでいる。 | 早期の概成を要望し、工事への協力も良好である。 | － | 1.74 | かさ上げされた（三角地帯）安中地区には、新たに住宅や畑作が営まれるようになり、今後も受益対象者の増加が見込まれる。 | コスト縮減への取り組みは、進んでいる。土石流抑止のための治山ダムの建設が主体であり、代替案立案の可能性は無い。 | 継続 | Ｈ１０ |
| 林務－３ | 平山地区地すべり防止事業 | 地すべり防止施設 | 県 | 吉井町 | 排土工・杭打工 地下水排除工 浸透防止工 |
S38 | H.15 | 68.6 | 再評価後 ５年経過 | 51.3 | 93.8 | 100 | 0.5 | 2.9 | － | 事業の概成と併せて河川の改修、橋梁の設置等周辺の他の公共事業の本格的実施が予定されている。 ●①全体事業費の減、②施工期間の増 理由）：①全体計画の見直しにより、地すべりブロック内への表面水の浸透を防止する工法を採用したため。 ②地すべりブロックが64ｈａにも及ぶことや、細ブロックした活動形態をなしたことにより、経年の調査結果を踏まえた対策工が必要となったため。 |
早期の概成を要望し、工事への協力も良好である。 | － | 1.26 | コスト縮減により事業費が減少した | 経済性を考慮しつつ効率的な対策工に事業計画を見直しコスト縮減を図った。 | 継続 | Ｈ１０ |
| S38 | H.19 | 54.7 | |||||||||||||||||||||
| 林務－４ | 赤木地区地すべり防止事業 | 地すべり防止施設 | 県 | 松浦市 | アンカー工・杭打工 地下水排除工 |
Ｈ10 | H.14 | 4.5 | 事業採択後 ５年経過 |
4.6 | 70.5 | － | 0.2 | 1.7 | － | 県道の改良が進み交通量が増加しており、地すべり防止施設の重要性は、高まっている。 平成１４年度の集中豪雨により新たな地すべりブロックが形成されたことにより、事業延長になる。 |
早期の概成を要望し、工事への協力も良好である。 | － | 2.92 | 防止区域内の定住人口が僅かであるが増加している。 | コスト縮減への取り組みは、進んでいる。地域への影響は大きく地すべり対策として実施が必要。 | 継続 | |
| Ｈ10 | H.17 | 6.5 | |||||||||||||||||||||
| 林務－５ | 森林整備事業 | 森林管理道 永尾小樽線 | 町 | 波佐見町永尾郷 | 幅員
W=4.0m 延長 L=3,000m 利用区域森林面積 77ha |
H10 | H20 | 4.0 | 事業採択後 ５年経過 |
1.7 | 42.2 | － | 0.3 | 2.0 | － | 森林・林業情勢等については、着手時に比べて大きな変化はないが、林業を取り巻く環境は木材価格の長期低迷等から悪化し、十分な森林整備が行われない人工林が多くある。今後、適切な森林施業の効率的な実施・作業現場へのアクセスの改善などを図り、安定的な林業経営を確立するための林道の整備が不可欠となっている。 | 林道永尾小樽線開設推進協議会を設置し早期完成のための取り組みを行っている。森林管理道の整備は、森林の有する機能発揮や維持管理のため、計画的に推進する。 | － | 1.92 | － | 森林区域内の森林管理道であり、現段階では他の施設での代替は困難である。 | 継続 | |
| 林務－６ | 森林整備事業 | 森林管理道 福崎線 | 町 | 上五島町続浜ノ浦 | 幅員
W=4.0m 延長 L=5,000m 利用区域森林面積 206ha |
H4 | H14 | 5.0 | 再評価後 ５年経過 | 5.8 | 88.0 | － | 0.5 | 0.3 | － | 前回再評価時期と情勢の変化はないが、本町における林家の高齢化、後継者不足は深刻でこれら労働不足を解消し、森林を適正に管理し林業の活性化を図るためには林道の整備は是非とも必要である。 西海国定公園内に位置し、自然景観に配慮した施工を行う必要があり、地形急峻であることから、法面保護工及びよう壁工の経費が増加した。また切土について、軟岩Ⅰ程度を想定していたが、大部分が軟岩Ⅱとなったため、切土工の経費が増加し全体事業費が増額となった。 |
受益者からの早期完成の要望が強く、町としても積極的に取り組んでいる。 | － | 1.49 | － | 既設道路から離れた森林内の森林管理道であり、他の施設での代替は困難である。 | 継続 | Ｈ１０ |
| H4 | H16 | 6.6 | |||||||||||||||||||||
| 水産部 | |||||||||||||||||||||||
| 水産基盤計画課 | |||||||||||||||||||||||
| 水計-1 | 漁港環境整備事業 | 長崎漁港 | 県 | 長崎市 | ｾﾝﾀｰｿﾞｰﾝ A=33,850㎡ 三重１ A=11,700㎡ 三重２ A=28,000㎡ 沖平１ A=4,150㎡ 沖平２ A=6,900㎡ （沖平３ A=33,000㎡） |
S63 | H17 | 14.5 | 再評価後 ５年経過 | 8.3 | 62 | 100 | 0.6 | 4.5 | 水産基盤整備事業（国際マリン都市の形成を目指し整備中。） | 水産資源の減少等による漁業生産量、利用漁船の減少。地区全体の人口については、背後地の整備により増加。沖平３は周辺の事業計画の変更により、今計画からは削除。 | 施設の完成による利便性の向上を要望。 | ー | 1.22 | 県内、市内スポーツ施設が乏しく、近距離で少年等が利用できる施設の整備が望まれている。 | 沖平３地区の計画見直しにより15年以上続いていた事業の完成を図る。 | 見直し | Ｈ１０ |
| S63 | H19 | 13.4 | |||||||||||||||||||||
| 水計-2 | 漁業集落環境整備事業 | 阿翁浦漁港 | 町 | 鷹島町 | 集落道607m 防災安全施設10箇所 用地整備14,600㎡ 緑地広場1式 水産飲雑用水1,300m 集落排水施設1式 雨水排水施設340m |
H5 | H16 | 25.8 | 再評価後 ５年経過 | 15.9 | 65 | 100 | 6.3 | 2.2 | 水産基盤整備事業 | 養殖業の展開により生産額は増加している。それに伴い最近では、UIJターン者も増加している。 | 水域環境の向上及び快適な生活環境の創出のため早期完成を要望。 | ー | 1.28 | 水産基盤整備事業費用対効果分析のガイドライン（暫定版）による（H14.3） | － | 継続 | Ｈ１０ |
| H5 | H16 | 24.4 | |||||||||||||||||||||
| 水計-3 | 漁業集落環境整備事業 | 神の浦漁港 | 町 | 宇久町 | 集落道3,380m 雨水排水路710m 用地整備1式 防災安全施設 1式 （集落排水施設１式） |
H10 | H17 | 12.5 | 漁業情勢の急激な変化による計画の見直し。（集落排水の廃止） | 4.2 | 66 | 60 | 0.2 | 2.0 | 水産基盤整備事業 | 磯焼け等よる周辺海域の漁業資源の減少に伴い、漁獲量及び採貝漁が減少している。後継者不足と漁業従事者の高齢化により、経営も厳しい状況下にあり、世帯収入が減少し、排水施設への加入意志が低くなった。また近年の町財政により計画期間を2年間延長する。 | 排水施設整備については、加入意向者数の減少により計画を見直すべきとの意向。安全な生活環境創出のため他施設は完成を要望。 | 1.13 | 1.09 | 集落排水施設整備の廃止による効果項目の減少 | 下水道整備については、費用負担がより少ない方法を検討していく。 | 見直し | Ｈ１２ |
| H10 | H19 | 6.4 | |||||||||||||||||||||
| 水計-4 | 漁業集落環境整備事業 | 阿連漁港 | 町 | 厳原町 | 集落道290m 水産飲雑用水施設1式 処理場１式 雨水排水路1,040m 排水管路3,420m 緑地広場2,630㎡ 防火水槽3箇所 |
H11 | H15 | 9.6 | 事業採択後 ５年経過 | 7.5 | 69 | 100 | 2.3 | 1.1 | 水産基盤整備事業 | 利用漁船数は横ばいの状況である。採貝藻は減少しているため養殖業への転換を実施している。近年の町財政により計画期間が１年延長されたが、集落排水施設は今年度供用開始を予定している。 | 漁業水域の水質向上及び生活環境の改善を図るため早期完成を要望。 | ー | 1.03 | 水産基盤整備事業費用対効果分析のガイドライン（暫定版）による（H14.3） | － | 継続 | |
| H11 | H16 | 10.9 | |||||||||||||||||||||
| 水計-5 | 農林漁業用揮発油税財源身替漁港関連道整備事業 | 早福漁港 | 市 | 平戸市 | 道路L=2500m | H11 | H20 | 20.0 | 事業採択後 ５年経過 | 10.2 | 51 | 100 | 4.0 | 5.8 | 水産基盤整備事業 | 水産資源の減少による漁業生産額の減少はあるものの、五島沖への釣り客等が当漁港を利用しているため、道路利用者は微増である。 | 水産物の流通改善及び漁村の活性化のため早期完成を要望。 | 1.24 | 1.21 | 水産基盤整備事業費用対効果分析のガイドライン（暫定版）による（H14.3） | － | 継続 | |
| 土木部 | |||||||||||||||||||||||
| 都市計画課 | |||||||||||||||||||||||
| 都市－１ | 都市公園事業 | 西海橋公園 | 県 | 佐世保市西彼町 | 面積55.1ha ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ場、ｿﾘｹﾞﾚﾝﾃﾞ、芝生広場等 |
Ｓ４８ | Ｈ12 | 34.0 | 再評価後 ５年経過 |
37.3 | 50 | 63 | 1.7 | 34.9 | Ｈ17年度 第二西海橋 完成 |
H13年度都市計画審議会で区域の変更(第4次計画) 新しい景観ポイントの創出 ５５．１ｈａ→４６．０ｈａ |
公園南西側の早期完成 | - | 1.25 | 区域変更後算定 | 公園施設の複合化 | 継続 | Ｈ１０ |
| 面積46.0ha 歩道橋、展望台、再会の広場等 |
Ｓ４８ | Ｈ２７ | 73.9 | ||||||||||||||||||||
| 都市－２ | 都市公園事業 | 百花台公園 | 県 | 有明町・国見町 | 面積34.9ha ｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ場、多目的広場、芝生広場等 |
S55 | H11 | 37.2 | 再評価後 ５年経過 |
43.2 | 61 | 84 | 2.4 | 25.7 | － | H12年度都市計画審議会で区域の拡大(第2次計画) 県民のニーズにあった魅力ある公園施設の整備 ３４．９ｈａ→４８．４ｈａ |
区域拡大、公園施設の拡充 | - | 1.13 | 区域変更後算定 | 既存樹木の保存と活用 | 継続 | Ｈ１０ |
| 面積48.4ha 多目的芝生広場、冒険の森、自然観察の森等 |
S55 | H28 | 71.3 | ||||||||||||||||||||
| 都市－３ | 街路事業 | 小ヶ倉蛍茶屋線 | 県 | 長崎市 | 延長2,676m幅員13～18m 「出雲工区」延長1,640m S63～H12事業完了 事業費57億円 「田上工区」延長1,033ｍ H6～H17 事業費 92億円 |
S63 | H11 | 57.0 | 再評価後 ５年経過 |
130.6 | 88 | 85 | 6.0 | 12.4 | 九州横断自動車道・田上ICはH15完成予定 | 出雲工区の完成供用により、斜面市街地への車の乗り入れが可能となり生活利便性等が向上した。さらに田上工区が完成することにより、市南部方面等から九州横断自動車道「田上ＩＣ」とのアクセスが向上し地域の活性化が期待出来る。 | 早期完成への強い要望がある | 4.1 | 3.08 | Ｈ１５基準年で算出 現況交通量(台/日) 2,200（H12調査） 計画交通量(台/日) 7,050（H32） |
建設発生土の工事間利用の促進によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ,１０ |
| S63 | H17 | 149.0 | |||||||||||||||||||||
| 都市－４ | 街路事業 | 相浦棚方線 | 県 | 佐世保市 | 延長３，６３０m,幅員２２ｍ 「大潟工区」L=900m S48～H2完成供用 「光工区」L=1,080m S63～H15完成予定 「相浦工区」L=700m H3～H15完成予定 「棚方工区」L=950m H7～H18完成予定 |
Ｓ４８ | Ｈ１５ | 120.0 | 再評価後 ５年経過 |
143.1 | 87 | 100 | 1.5 | 20.4 | 本路線と市町堺で接続する棚方崎真申線を平成９年度より実施している 延長530m 幅員16m |
大潟工区900mは完成供用中。光工区、相浦工区、棚方工区の棚方ランプまでについては今年度完成供用を予定しており、佐世保市北西部の交通の円滑化、活力ある地域づくりが期待出来る。 棚方ランプから市町堺までの残り560mについては、平成18年度完成を目標に事業促進を図る。 |
早期完成が望まれている | 3.1 | 2.47 | 全体事業費の増加 現況交通量(台/日) 7,400（H11ｾﾝｻｽ） 計画交通量(台/日) 25,894（H32） |
中小橋梁の親柱の廃止によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ,１０ |
| Ｓ４８ | Ｈ１８ | 165.0 | |||||||||||||||||||||
| 都市－５ | 街路事業 | 破籠井鷲崎線 | 県 | 諫早市 | 延長１，２９０m、幅員２５m 「鷲崎工区」L=310m H1～H18完成予定 「仲沖工区」L=980m H3～H18完成予定 |
H元 | H１６ | 67.0 | 再評価後 ５年経過 |
56.3 | 69 | 83 | 6.0 | 18.9 | 県道諫早外環状線H17供用予定 長田バイパス H16暫定供用 |
用地取得に伴う大規模な建物等の代替地確保に時間を要したが、概ね解決し、今後については工事促進を図り、今年度中に仲沖町から旧国道５７号までの約600mについて暫定２車線による供用を行い、市中心部の交通混雑緩和を図る。 | 早期完成を望む強い要望がある | 3.1 | 3.99 | 計画交通量の増加 当初（台／日） 現況10,310（H6ｾﾝｻｽ） 計画17,525（H32） 現行（台／日） 現況12,213（H11ｾﾝｻｽ） 計画32,700（H32） |
再生砕石、再生アスファルト合材の利用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ１０ |
| H元 | H18 | 81.2 | |||||||||||||||||||||
| 都市－６ | 街路事業 | 大手折橋線 | 県 | 島原市 | 延長755m幅員16m 「浦の川工区」L=415m H4～H16完成予定 「上新丁工区」L=200m H10～H14完成供用 「上の町工区」L=140m H12～H16完成予定 |
H4 | H10 | 16.0 | 事業採択後 １０年経過 |
30.9 | 83 | 94 | 2.0 | 4.2 | 高規格道路が平成15年度完成予定 | 上新丁工区200mは完成供用中。浦の川工区については、用地交渉が難航し建物１戸のみが残っているが、補償金額について内諾を得たところであり、今年度中に契約を行い、早期完成供用を図り、市中心部の交通渋滞緩和等に努めたい。上の町工区については平成１６年度完成を目標に事業を進めている。 | 早期完成が望まれている | － | 1.51 | Ｈ１５基準年で算出 現況交通量(台/日) 11,087（H11ｾﾝｻｽ） 計画交通量(台/日) 14,200（H32） |
コンクリート二次製品（自由勾配側溝）の活用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | |
| H4 | H16 | 37.1 | |||||||||||||||||||||
| 都市－７ | 街路事業 | 神浦山手線 | 県 | 宇久町 | 延長９７０m,幅員１３ｍ |
Ｈ６ | Ｈ１２ | 13.6 | 事業採択後 １０年経過 |
9.2 | 50 | 84 | 1.5 | 7.8 | － | 用地取得にあたり、相続が行われていない土地が多く、その事務手続き等に時間を要し、完成時期が遅れているが、神浦小学校前から約300mの区間については、今年度中に供用を行い、地域の交通安全や活性化を図りたい。残り区間についても早期供用に向け事業促進を図る。 | 早期完成が望まれている | － | 1.57 | Ｈ１５基準年で算出 現況交通量(台/日) 1,319（H11ｾﾝｻｽ） 計画交通量(台/日) 1,763（H32） |
コンクリート二次製品（大型積ブロック）の活用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | |
| Ｈ６ | Ｈ１９ | 18.5 | |||||||||||||||||||||
| 都市－８ | 都市公園事業 | 金比羅公園 | 市 | 長崎市 | 面積135.0ha
ハタ揚げ広場、 多目的広場、保存緑地等 |
Ｓ４７ | Ｈ１２ | 20.7 | 再評価後 ５年経過 |
9.7 | 47 | 80 | 0.4 | 10.6 | 別途取付道路整備事業において、用地交渉が難航し、事業進捗が悪い。 | 市民が利用する施設として都市計画決定を行い、期待が高い。 | 早期完成が待ち望まれている。 | - | 1.52 | － | 将来の街づくりを考える中で、都市計画決定した施設であり、代替案は無い。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ４７ | Ｈ１９ | 20.7 | |||||||||||||||||||||
| 都市－９ | 土地区画整理事業 | 辻の尾 | 市 | 松浦市 | Ａ＝１７．９ｈａ 建物移転 ８３戸 |
H元 | H12 | 58.0 | 再評価後 ５年経過 |
46.5 | 79 | － | 3.4 | 9.3 | 都市計画道路 浦中央線H15完成予定 | － | 早期完了を要望 | - | 1.74 | 西九州道路建設計画の追加 | 盛土計画の変更によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ１０ |
| H元 | H18 | 59.2 | |||||||||||||||||||||
| 都市－10 | 土地区画整理事業 | 高田南 | 町 | 長与町 | Ａ＝４９．８ｈａ 建物移転 ２５７戸 |
S58 | H20 | 234.0 | 再評価後 ５年経過 |
129.9 | 54 | － | 11.0 | 98.6 | 都市計画道路赤迫線 H14完成 都市計画道路高田線 H12完成 |
平成１４年度に長崎ｼｰﾎﾞﾙﾄ大学、長崎港等技術専門校の開校等にも対応した道路計画の変更を行った | 早期完了を要望 | - | 1.88 | 道路計画の変更 | 区画整理計画の大幅な見直し 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ１０ |
| S58 | H20 | 239.5 | |||||||||||||||||||||
| 都市－11 | 街路事業 | 小ヶ倉蛍茶屋線 | 市 | 長崎市 | 延長2,960m、幅員13m 市内中心部の渋滞緩和と斜面市街地における生活道路、緊急避難通路として位置づけられ、国道３４号と国道３２４号、さらに戸町バイパスから国道４９９号へと結ぶ補助幹線道路である。 |
S63 | H4 | 23.7 | 事業採択後 １０年経過 |
130.3 | 80 | 92 | 6.0 | 27.4 | 九州横断自動車道・田上ICはH15完成予定 | 全延長２，９６０ｍのうち矢の平工区７４０ｍはＨ１１に完了 | 早期完成が望まれている | - | 1.94 | － | 再生砕石、再生アスファルト合材の利用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | |
| S63 | H19 | 163.7 | |||||||||||||||||||||
| 都市－12 | 街路事業 | 出島・南山手地区 | 市 | 長崎市 | 延長1,040m、幅員11～15m 長崎市の観光地を代表する出島・南山手地区の居留地文化軸として歴史的地区環境整備街路事業で整備しており、中心商業地と歴史的地区を結ぶ観光ルートとして必要な補助幹線道路である。 |
S58 | H15 | 22.0 | 再評価後 ５年経過 |
23.5 | 33 | 28 | 2.5 | 46.0 | 「斜面市街地再生事業（十善寺地区密集住宅市街地整備促進事業）」が実施中 | 地区内の街路２路線のうち片淵町松ヶ枝町線（大浦工区）は進捗率９２％（Ｈ１４末） | 早期完成が望まれている | 1.8 | 2.05 | Ｈ１２より「新地町稲田町線」に着手したため当路線を追加 | 再生砕石、再生アスファルト合材の利用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | Ｈ１０ |
| S58 | H19 | 72.0 | |||||||||||||||||||||
| 都市－13 | 街路事業 | 久原梶ノ尾線 | 市 | 大村市 | 延長１３００ｍ、幅員１６ｍ 一般国道３４号のバイパスとして、交通の円滑化を図り、健全な市街地の形成を誘導する。 |
H5 | H15 | 66.1 | 事業採択後 １０年経過 |
56.6 | 79 | 88 | 3.6 | 11.2 | 久原梶ノ尾線の久原工区（県施行区間 ８５０ｍ）はＨ１４供用開始 | 市施行区間１，３００ｍのうち三城工区６８０ｍはＨ１２に完了 | 早期完了 | - | 3.03 | － | 再生砕石、再生アスファルト合材の利用によるコスト縮減 代替案の可能性無し |
継続 | |
| H5 | H18 | 71.4 | |||||||||||||||||||||
| 都市－14 | 公共下水道事業 | 郷ノ浦町公共下水道事業 | 町 | 郷ノ浦町 | 計画区域 251.0ha 計画人口 7,300人 計画汚水量（日最大） 3,630／日 |
H6 | H24 | 80.6 | 事業採択後 １０年経過 |
27.9 | 35 | 100 | 8.0 | 44.7 | 計画区域251.0haの内、平成10年度に北部処理区58haは整備完了。平成11年度から中央処理区を整備中である。 | 生活環境の改善や公共用水域の水質保全が急務である。 | 推進指向 | － | 1.20 | 費用便益比が１以上であることから、本町の下水道事業は効果があると評価できる。 | － | 継続 | |
| 都市－15 | 都市下水路事業 | 中里都市下水路 | 市 | 佐世保市 | 流域面積 77ha 延長 1,300ｍ 幅員2.0～5.6m |
H6 | H11 | 5 | 事業採択後 １０年経過 |
6.9 | 92.6 | 97.4 | 0.05 | 0.5 | － | 近年浸水被害が頻発し浸水防除に対して注目されている。 生命の保全は急務であると考えられる。 |
推進指向 | － | 1.27 | 費用便益比が１以上であることから、市の下水道事業は効果があると評価できる。 | － | 継続 | |
| H6 | H16 | 7.45 | |||||||||||||||||||||
| 道路建設課 | |||||||||||||||||||||||
| 道建 －１ |
道路改築事業 | 一般国道３８２号 どう坂バイパス |
県 | 上県町 | 延長＝4,700m幅員＝5.5(7.0)m 狭隘区間を解消し、交通の安全を図る。 |
H6 | H15 | 60 | 事業採択後 １０年経過 |
29.4 | 49 | 98 | 12 | 18.6 | － | 平成１６年３月１日より「対馬市」として市制がスタートする。 | 国道３８２号整備促進委員会から整備促進の要望 | － | 2.63 | 一部区間の供用 | 道路幅員の縮小 | 継続 | |
| H6 | H18 | 60 | |||||||||||||||||||||
| 道建－２ | 道路改築事業 | 主要地方道 厳原豆酘美津島線 久田南工区 |
県 | 厳原町 | 延長=2,420m,
幅員=5.5(7.0)m 狭隘区間を解消し、交通の安全を図る。 |
H6 | H15 | 30 | 事業採択後 １０年経過 | 16.2 | 54 | 96 | 4.8 | 9.0 | － | H14.12月の、対馬ｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰ（ゴミ処理場）の稼働により、大型車の交通量が増加している。 | 地元から早期完成が望まれている。 | - | 2.01 | 一部区間の供用 | 道路幅員の縮小 | 継続 | |
| H6 | H18 | 30 | |||||||||||||||||||||
| 港湾課 | |||||||||||||||||||||||
| 港湾－１ | 長崎港改修事業 | 女神地区 臨港道路整備 |
県 | 長崎市 | 神ノ島・皇后地区の物流機能の支援拡充を図るため、臨港道路 延長1,600ｍを整備する。 また、18年度には、女神大橋の供用にあわせて、神の島地区迄の暫定供用を予定している。 |
H6 | H19 | 43 | 事業採択後 １０年経過 |
17.5 | 41 | 23 | 6.9 | 18.6 | 女神大橋が整備中である。 | 交通ｱｸｾｽ向上に対する要請は強い。 | 立地企業及び地元住民からも早期完成を望む声が強い。 | ー | 5.07 | 交通需要予測値8,232台 | 工業団地や地域住民にとって利用しやすい最適ルートの選定を行っている。 | 継続 | |
| 港湾－２ | 久山港改修事業 | 久山地区 国内物流ターミナル整備 |
県 | 諫早市 | 県央地区における国内物流ターミナル施設として、岸壁(-5.5m) 延長200m及びその関連施設を整備し、建設資材・金属機械製品等の取り扱いを図る。 | H6 | H19 | 39 | 事業採択後 １０年経過 |
19.3 | 50 | － | 2.7 | 17 | 背後埋立を市において実施中である。 | 建設資材等の取扱いを予定していたが、新たに金属関連の企業から貨物取扱いの要望があがっている。 | 地元企業等より整備の早期完成が望まれている。 | ー | 1.69 | 年間取扱貨物量374千t | 諫早市の背後埋立計画と連携して、最適な形状・配置としている。 | 継続 | |
| 港湾－３ | 小茂田港改修事業 | 小茂田地区 小型船だまり整備 |
県 | 厳原町 | 漁船の係留場所の確保及び陸揚・準備作業の効率化のため、防波堤 延長588m、物揚場(-3.0m) 延長180m、浮桟橋１基及びその関連施設を整備する。 H15年度からは、防波堤(沖)、道路以外の施設について供用を開始している。 |
S55 | H14 | 37.6 | 再評価後 ５年経過 |
37.6 | 73 | － | 1.8 | 11.6 | － | 地元より安全な出入港に対する危惧が指摘され、港口の静穏度を再検討した結果、防波堤(沖)150mを取り込んだため工期を延長する。 | 漁船の安全な出入港のための防波堤整備の早期完成が望まれている。 | ー | 1.48 | 漁船隻数101隻 | 防波堤(沖)については、港内静穏度検討の結果、最適な位置での施工としている。 | 見直し | Ｈ１０ |
| S55 | H19 | 51 | |||||||||||||||||||||
| 港湾－４ | 相の浦港改修事業 | 相の浦地区 小型船だまり整備 |
県 | 奈留町 | 漁船の係留場所の確保及び陸揚・準備作業の効率化を確保するため、防波堤 延長230m、物揚場(-3.0m) 延長100m、船揚場 延長３０ｍ及びその関連施設を整備する。 | H6 | H16 | 16 | 事業採択後 １０年経過 |
11.4 | 71 | － | 1 | 3.6 | － | 港内他地区の早期整備の要望をうけ、その対応に伴って、工期を延長する。 | 漁船の安全な係留と効率的な漁業活動を求める方々が多く、整備の早期完成が望まれている。 | ー | 1.20 | 漁船隻数52隻 | 港内での拠点整備を図っている。 | 継続 | |
| H6 | H18 | 16 | |||||||||||||||||||||
| 住 | |||||||||||||||||||||||
| 住宅 －１ |
住吉地区 都市再生推進事業 | 地域生活基盤施設 | 市 | 長崎市 | 地区面積A=5.5ha ・道路L=415ｍ（施工済） ・公園A=431㎡（施工済） ・広場A=1500㎡（未施工） |
H6 | H17 | 9.516 | 事業採択後 １０年経過 |
0.936 | 10 | － | 0.0 | 8.580 | ・千歳地区第一種市街地再開発事業（昭和62年～平成4年）終了 ・住吉３番街区第一種市街地再開発事業（平成4年～平成8年）終了 | ・周辺の人口、商業、経済等の動向において、大きな変動は見うけられないない。 ・チトセピアと北消防署跡地を結ぶ横断計画は、『住吉地区街並み・まちづくり総合基本設計』において、平面、高架、地下の３案を提案をしているが、現在の社会状況、交通状況等を勘案して、平面案とする予定である。 | ・当事業の区域においては、北消防署敷地が未施行となっている。地元も当地の早期着工を望んでいるが、利用計画上の地元要望もあり、協議会において計画の調整が必要である。 | ー | 4.17 | － | ・チトセピアと北消防署跡地を結ぶ横断計画は総合基本設計において、平面、高架、地下の３案を提案しているが、交通状況等を勘案して平面案とする予定であることから、高架案、地下案に比べ事業費はかなり節減できる。 | 継続 | |
| 河川課 | |||||||||||||||||||||||
| 河川－１ | 広域基幹 河川改修事業 | 中島川 | 県 | 長崎市 | 改修延長 Ｌ＝１，７５０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替、 左岸バイパス等 |
Ｓ６３ | Ｈ１８ | 65.0 | 再評価後 ５年経過 |
40.5 | 51.9 | 99.5 | 7.0 | 30.5 | 市の街路、公園整備、都市下水路整備等と調整を取って進めている。 | 中心市街地として、人口の大きな変動はない。 主要構造物の実設計に伴い交通対策等により、事業費が増加。 | 一部反対の声はあるが、早期完成を要望。 | 3.07 | 6.63 | 算出手法の変更 事業費の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 代替案と比較して計画決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ６３ | Ｈ１９ | 78.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－２ | 広域基幹 河川改修事業 | 鹿尾川 | 県 | 長崎市 | 改修延長 下流工区 Ｌ＝１，４００ｍ 上流工区 Ｌ＝２，４７０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ４９ | Ｈ１９ | 52.0 | 再評価後 ５年経過 |
38.1 | 73.3 | 89.7 | 0.3 | 13.6 | 特になし | 市郊外の既存住宅地で、主たる開発計画はないが、道路整備と合わせて、人口増加の傾向にある。 | 早期完成を要望。 | 1.25 | 1.73 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダムが整備済みで代替案はなし。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ４９ | Ｈ２４ | 52.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－３ | 広域基幹 河川改修事業 | 川棚川 | 県 | 川棚町 波佐見町 | 改修延長 本川 ：Ｌ＝１５，９９０ｍ ５支川（計） ：Ｌ＝ ８，３００ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 築堤、護岸整備、橋梁架替、 堰改築等 |
Ｓ３３ | Ｈ１６ | 132.0 | 再評価後 ５年経過 |
133.0 | 96.4 | 94.3 | 0.1 | 2.9 | 石木ダムと一体となった計画で実施。 圃場整備等の町事業は完成。 | 主たる開発計画もなく、人口の変動も少ない。 生態系に配慮した「水辺の楽校」整備等により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 4.36 | 2.73 | 算出手法の変更 事業費の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流ダムとの総合的計画で代替案と比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ３３ | Ｈ１７ | 136.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－４ | 広域基幹 河川改修事業 | 佐々川 | 県 | 佐々町 吉井町 | 改修延長 Ｌ＝６，２３０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 築堤、護岸整備、橋梁架替、 堰改築等 |
Ｓ３６ | Ｈ１５ | 69.1 | 再評価後 ５年経過 |
61.6 | 89.1 | 97.6 | 0.1 | 7.4 | 町の「桜づつみ整備事業」は完成。 | 佐世保市のベットタウンとして、人口増加の傾向にあり、民間による開発も行われている。 | 早期完成を要望。 | 9.49 | 12.23 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ３６ | Ｈ２０ | 69.1 | |||||||||||||||||||||
| 河川－５ | 統合河川整備事業 | 三重川 | 県 | 長崎市 | 改修延長 Ｌ＝７６０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ５７ | Ｈ１５ | 12.2 | 再評価後 ５年経過 |
8.7 | 71.3 | 93.8 | 0.0 | 3.5 | － | 主たる開発計画はないが、道路整備が進められているので、今後、人口増加が見込まれる。 | 早期完成を要望。 | 1.47 | 1.35 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５７ | Ｈ２１ | 12.2 | |||||||||||||||||||||
| 河川－６ | 統合河川整備事業 | 時津川 | 県 | 時津町 | 改修延長 Ｌ＝９４０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ６３ | Ｈ１６ | 29.3 | 再評価後 ５年経過 |
24.2 | 65.4 | 77.4 | 3.6 | 9.2 | － | 区画整理事業が完成し、人口増加の傾向にある。 軟弱地盤対策の増により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 2.36 | 11.57 | 算出手法の変更 事業費の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ６３ | Ｈ２１ | 37.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－７ | 統合河川整備事業 | 高田川 | 県 | 長与町 | 改修延長 Ｌ＝１，４６０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｈ６ | Ｈ２５ | 35.0 | 事業採択後 １０年経過 |
11.7 | 33.4 | 61.8 | 1.2 | 22.1 | 街路整備と調整を取って進めている。 | 長与町内の周辺化と合わせ、人口は増加の傾向にある。 | 早期完成を要望。 | ー | 5.71 | 採択時、算出なし | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | |
| 河川－８ | 統合河川整備事業 | 大明寺川 | 県 | 西彼町 | 改修延長 Ｌ＝１，８００ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 築堤、護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ５４ | Ｈ１８ | 23.6 | 再評価後 ５年経過 |
17.1 | 72.5 | 90.0 | 0.0 | 6.5 | 周辺の圃場整備事業は完成。 | 主たる開発計画もなく、人口の変動も少ない。 | 早期完成を要望。 | 1.56 | 1.49 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 圃場整備等と調整を取った計画で、代替案はなし。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５４ | Ｈ２０ | 23.6 | |||||||||||||||||||||
| 河川－９ | 統合河川整備事業 | 今村川 | 県 | 諫早市 大村市 | 改修延長 今村川 Ｌ＝２，７８０ｍ 真崎川 Ｌ＝２，０４０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 築堤、護岸整備、橋梁架替、 堰改築等 |
Ｈ１ | Ｈ１６ | 46.7 | 再評価後 ５年経過 |
46.6 | 86.9 | 99.1 | 1.8 | 0.8 | 諫早市の「西部団地開発」等と調整を取って進めている。 | 宅地化が徐々に進んでおり、真崎川上流では、「諌早西部団地開発」が進んでいる。 掘削土砂量の増等により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 3.26 | 1.32 | 算出手法の変更、 事業量の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 関連事業と調整を取った計画で、代替案はなし。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｈ１ | Ｈ１６ | 49.2 | |||||||||||||||||||||
| 河川－10 | 統合河川整備事業 | 仁反田川 | 県 | 森山町 | 改修延長 Ｌ＝９００ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 築堤、護岸整備、橋梁架替、 水門（樋門）改築等 |
Ｓ５８ | Ｈ１７ | 16.0 | 再評価後 ５年経過 |
14.0 | 46.7 | 100.0 | 4.5 | 11.5 | 諌干調整地流入河川として、調整地と計画の整合を取っている。 | 町の中心部で、主たる開発計画はないが、人口の変動は少ない。 軟弱地盤対策の増等により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 1.20 | 1.12 | 算出手法の変更、 事業量の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５８ | Ｈ２２ | 30.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－11 | 統合河川整備事業 | 須川川 | 県 | 西有家町 | 改修延長 Ｌ＝１，３００ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ５３ | Ｈ１９ | 18.5 | 再評価後 ５年経過 |
11.1 | 50.5 | 80.0 | 0.2 | 10.7 | 土地区画整理事業は完成。 | 主たる開発計画もなく、人口の変動も少ない。 軟弱地盤対策等により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 2.98 | 6.79 | 算出手法の変更、 事業量の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５３ | Ｈ２１ | 22.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－12 | 統合河川整備事業 | 佐世保川 | 県 | 佐世保市 | 改修延長 Ｌ＝３，１３０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ４４ | Ｈ１５ | 33.0 | 再評価後 ５年経過 |
27.0 | 81.7 | 80.0 | 1.2 | 4.8 | 市の下水道整備等と調整を図り、実施している。 | 中心市街地として、主たる開発計画はなく、人口の大きな変動はない。 | 早期完成を要望。 | 2.40 | 11.51 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ４４ | Ｈ１８ | 33.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－13 | 統合河川整備事業 | 日宇川 | 県 | 佐世保市 | 改修延長 Ｌ＝２，００２ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ４２ | Ｈ１８ | 25.0 | 再評価後 ５年経過 |
13.9 | 55.6 | 73.1 | 0.0 | 11.1 | － | 中心市街地として、主たる開発計画はなく、人口の大きな変動はない。 | 早期完成を要望。 | 4.83 | 13.04 | 算出手法の変更等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダムが整備済みで代替案はなし。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ４２ | Ｈ２３ | 25.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－14 | 統合河川整備事業 | 佐護川 | 県 | 上県町 | 改修延長 Ｌ＝３，４８０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替、堰改築等 |
Ｓ５９ | Ｈ１５ | 28.4 | 再評価後 ５年経過 |
26.9 | 70.8 | 29.4 | 1.1 | 10.0 | － | 主たる開発計画もなく、人口の変動も少ない。 実施工に伴い、仮締切や残土処理等の費用増により、事業費が増加。 | 早期完成を要望。 | 1.13 | 2.59 | 算出手法の変更、 事業量の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流ダム案と比較し決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５９ | Ｈ２５ | 38.0 | |||||||||||||||||||||
| 河川－15 | 川棚川河川総合開発事業 | 石木ダム | 県 | 川棚町 | 複合ダム （重力式ｺﾝｸﾘｰﾄ・ﾛｯｸﾌｨﾙ) H=58.5m V=299,000m3 |
S48 | H20 | 160 | 再評価後 ５年経過 |
76.9 | 26 | 69.7 | 11.9 | 208.2 | 利水事業（佐世保市）は、第９期拡張事業を実施中である。 | 佐世保市は、現状の水需要上、ﾊｳｽﾃﾝﾎﾞｽへの給水上限量を定めている。川棚町は人口が増加傾向にあり洪水被害ﾎﾟﾃﾝｼｬﾙは確実に増大している。 | 全般的にダム建設促進を望んでいる。反対派からの補償契約が図られており今後とも粘り強く交渉を行っていく。 | 1.98 | 1.18 | H13事業費改定 算出方法の変更等 |
代替案 （引き堤案）は 不経済。 可能性なし。 |
継続 | Ｈ１０ |
| S48 | H20 | 297 | |||||||||||||||||||||
| 河川－16 | 長崎水害緊急ダム 事業 | 県 | 長崎市 大瀬戸町 | 新設５ダム 既設改良２ダム | S58 | H22 | 775 | 再評価後 ５年経過 |
448.3 | 57.8 | 65 | 18.0 | 308.7 | 長崎市上水道統合整備事業 | 大瀬戸町議会は雪浦第２ダム建設について河川整備基本方針提示後に判断する予定である。 | 雪浦第２ダムについては、ダム反対を主張する数団体があるが、目立った動きはない。 | 1.30 | 1.89 | 算出手法の変更等 | 代替案 （引き堤案）は 不経済。 可能性なし。 |
継続 | Ｈ１０ | |
| 河-16-1 | 本河内ダム | 県 | 長崎市 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ 高部ダムH=28.2mV=44,000m3 低部ダムH=27.0mV=18,800m3 |
S58 | H21 | 149.7 | 再評価後 ５年経過 |
57.0 | 38.1 | 39 | 17.0 | 75.7 | - | - | 事業全体で評価している。 | 事業全体で評価している。 | 継続 | |||||
| 河-16-2 | 西山ダム | 県 | 長崎市 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ H=40.0m V=85,000m3 |
S58 | H11 | 93.3 | H11完了 | 93.3 | 100.0 | 100 | 0.0 | 0.0 | - | - | 事業全体で評価している。 | 事業全体で評価している。 | H11完了 | |||||
| 河-16-3 | 浦上ダム | 県 | 長崎市 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ H=21.0m V=6,500m3 |
S58 | H22 | 36.5 | 再評価後 ５年経過 |
2.3 | 6.3 | 0 | 0.0 | 34.2 | - | - | 事業全体で評価している。 | 事業全体で評価している。 | 継続 | |||||
| 河-16-4 | 中尾ダム | 県 | 長崎市 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ H=40.0m V=84,700m3 |
S58 | H12 | 272.9 | H12完了 | 272.9 | 100.0 | 100 | 0.0 | 0.0 | - | - | 事業全体で評価している。 | 事業全体で評価している。 | H12完了 | |||||
| 河-16-5 | 雪浦第２ダム | 県 | 大瀬戸町 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ 雪浦第2ダム H=72.0mV=233,000m3 雪浦ダム H=44.0mV =75,400m3 |
S58 | H22 | 222.6 | 再評価後 ５年経過 |
22.8 | 10.2 | 0 | 1.0 | 198.8 | - | - | 事業全体で評価している。 | 事業全体で評価している。 | 継続 | |||||
| 河川－17 | 村松川河川総合開発事業 | 村松ダム | 県 | 琴海町 | 重力式ｺﾝｸﾘｰﾄﾀﾞﾑ H=45.1m V=67,000m3 |
H5 | H23 | 85 | 再評価後 ５年経過 |
5.0 | 7.0 | 0 | 0.2 | 65.9 | 長崎県南部広域水道企業団水道用水供給事業 ・本明川ダム | 村松ダムから主に給水を予定している時津町・長与町においては人口増加が著しく、緊急的な水資源確保が急がれる。 | 早期完成を望んでいる。 | 1.10 | 1.50 | 算出手法の変更等 | 代替案 （引き堤案）は 不経済。 可能性なし。 |
継続 | Ｈ１０ |
| H5 | H23 | 71 | |||||||||||||||||||||
| 河川－18 | 都市基盤 河川改修事業 | 江川川 | 市 | 長崎市 | 改修延長 Ｌ＝２，５３０ｍ 河道拡幅に伴う、河床掘削、 護岸整備、橋梁架替等 |
Ｓ５６ | Ｈ１８ | 28.0 | 再評価後 ５年経過 | 22.2 | 70.3 | 74.3 | 0.5 | 8.9 | 県の国道改築事業等と調整を取って進めている。 | 主たる開発計画はないが、国道改築等により、人口増加の傾向にある。 | 早期完成を要望。 | 5.70 | 3.70 | 算出手法の変更、 事業量の増等 | 可能な限りコスト縮減を図る。 上流にダム適地がないなど、比較して決定。 | 継続 | Ｈ１０ |
| Ｓ５６ | Ｈ２５ | 31.6 | |||||||||||||||||||||
| 砂防課 | |||||||||||||||||||||||
| 砂防-１ | 地すべり対策事業 | 白井岳 | 県 | 松浦市 | 集水井 8基 集水ボーリング 113本 横ボーリング 86本 杭打工 216本 |
S57 | H20 | 9.0 | 再評価後 ５年経過 |
6.1 | 68 | 81 | 0.4 | 2.5 | － | 当地区は地すべり末端部に二級河川調川川が流れ、下流には住宅地が広がっており保全効果が高い。現在は対策工が完了したブロックにおいては地すべりの動きは沈静化している。 | 地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 4.50 | 2.40 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 砂防-2 | 地すべり対策事業 | 腰差 | 県 | 松浦市 | 集水井 6基 集水ボーリング 84本 杭打工 521本 |
H1 | H30 | 20.3 | 再評価後 ５年経過 |
10.1 | 38 | 93 | 0.4 | 16.1 | － | 当地区は抑制工が全ブロックに渡りほぼ完了し、地すべり活動は小康状態になってはいるが、国道・河川・鉄道等の公共施設や人家も多く、抑止工の早急な完成が望まれている。 事業費及び数量増については平成７年度の災関事業費分を追加計上したため。また、杭打工の本数減についてはＡブロックの対策工の見直しによる。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 1.70 | 1.14 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 15基 集水ボーリング 225本 横ボーリング 13本 杭打工 447本 |
H1 | H30 | 26.6 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-3 | 地すべり対策事業 | 里 | 県 | 松浦市 | 集水井 8基 集水ボーリング 159本 横ボーリング 95本 杭打工 376本 隧道工 １坑 |
S56 | H17 | 7.0 | 再評価後 ５年経過 |
7.0 | 65 | 55 | 0.5 | 3.3 | 土地区画整理事業による宅地開発の進展 | 松浦市の土地区画整理事業に伴う宅地造成により、保全対象人家が急増しており、以前より増して早期対策工の完了が望まれている。 事業費増については観測の結果、Ｃブロックの抑制効果を高めるために集水井、集水ｂｒを追加したことによる。また、増工に伴い工期が延長になった。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 7.20 | 2.56 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 9基 集水ボーリング 165本 横ボーリング 104本 杭打工 110本 隧道工 １坑 |
S56 | H22 | 10.7 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-4 | 地すべり対策事業 | 高野 | 県 | 松浦市 | 集水井 6基 集水ボーリング 101本 横ボーリング 80本 杭打工 386本 |
S63 | H20 | 13.5 | 再評価後 ５年経過 |
6.9 | 51 | 95 | 0.5 | 6.1 | － | 地すべり末端部付近において宅地開発が進んでいるため、保全人家が急増しており、早期な対策工の完成が望まれている。 | 地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 4.90 | 12.78 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 砂防-5 | 地すべり対策事業 | 大屋 | 県 | 鹿町町 | 集水井 5基 集水ボーリング 39本 横ボーリング 115本 杭打工 218本 アンカー工 320本 |
S49 | H19 | 11.4 | 再評価後 ５年経過 |
11.7 | 81 | 81 | 0.4 | 2.5 | － | 当地区の地すべりは急傾斜的要素が強く、地すべり末端部は崖に近接した人家が建ち並び、地すべり活動が活発化した場合は、人命に大きな被害を与えるため、抑止工の早期完成が望まれている。 事業費及び数量増については平成５年度災関事業費分を前回の再評価時には未計上であったので今回新たに追加計上したことによる。 | 地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 5.60 | 3.71 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 6基 集水ボーリング 95本 横ボーリング 116本 杭打工 196本 アンカー工 450本 |
S49 | H19 | 14.5 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-6 | 地すべり対策事業 | 園田 | 県 | 長崎市 | 集水井 3基 横ボーリング 110本 杭打工 202本 |
S60 | H15 | 8.0 | 再評価後 ５年経過 |
9.4 | 93 | 100 | 0.2 | 0.5 | － | 一つのブロックを除いて他ブロックにおいては抑制・抑止工が完了し効果を発現している状況にあり、残ブロックの抑止工を完了させ、Ｈ１６完成を目指す。 事業費の増については、現在施工中のⅢブロックの杭長及び規格の変更により増額となった。また、これに伴い完成が１年延長になった。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 1.20 | 1.03 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 3基 横ボーリング 79本 杭打工 186本 |
S60 | H16 | 10.1 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-7 | 地すべり対策事業 | 野崎 | 県 | 佐世保市 | 集水井 1基 集水ボーリング 20本 横ボーリング 67本 杭打工 440本 |
S60 | H13 | 6.4 | 再評価後 ５年経過 |
7.0 | 89 | 95 | 0.3 | 0.6 | － | 抑止工まで完了したブロックについては地すべり活動は沈静化しているが、抑止未施工ブロックは若干の変動が確認されており、抑止工の早期完成が望まれている。 事業費の増については、新たな対策ブロック（Ⅳ下部ブロック）の追加による。また、これに伴い完成が２年延長になった。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 3.50 | 2.93 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 3基 集水ボーリング 40本 横ボーリング 122本 杭打工 490本 |
S60 | H16 | 7.9 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-8 | 地すべり対策事業 | 大崎 | 県 | 長崎市 | 集水井 1基 集水ボーリング 50本 横ボーリング 147本 アンカー工 198本 |
S60 | H14 | 6.2 | 再評価後 ５年経過 |
5.6 | 92 | 100 | 0.3 | 0.2 | － | 全ブロックにわたり、ほぼ抑止工まで完了し、地すべり活動は停止状態にちかずいている。現在は最後のブロックの抑制・抑止工を実施中であり、Ｈ１６完了を目指す。 完成工期が１年延長になった理由は、B、Ｃブロックの対策工を検討するための観測に時間を要したことによる。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 3.10 | 2.36 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 1基 集水ボーリング 50本 横ボーリング 132本 アンカー工 198本 |
S60 | H16 | 6.1 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-9 | 地すべり対策事業 | 飛島 | 県 | 松浦市 | 集水井 1基 集水ボーリング 55本 横ボーリング 89本 杭打工 138本 |
S61 | H17 | 9.0 | 再評価後 ５年経過 |
8.4 | 73 | 71 | 0.4 | 2.7 | 飛島漁港関連施設が概成 | 島の社会・経済の中心地を保全し事業効果も非常に高く、島民も地すべり対策工事の早期完成を願っている。 Ⅱ、Ⅲブロックのすべり面が観測の結果、当初想定していた深度よりもさらに深い位置にあったため抑制・抑止工の費用が増大したことにより完成工期が延長になった。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 1.90 | 1.75 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 4基 集水ボーリング 55本 横ボーリング 97本 杭打工 209本 |
S61 | H21 | 11.5 | ||||||||||||||||||||
| 砂防-10 | 地すべり対策事業 | 松島外平 | 県 | 大瀬戸町 | 集水井 8基 集水ボーリング 198本 横ボーリング 37本 杭打工 115本 |
S61 | H17 | 7.3 | 再評価後 ５年経過 |
6.8 | 73 | 73 | 0.3 | 2.2 | － | 島民の重要な生活道路である県道や民家を保全しており、住民も対策工の早期完成を強く望んでいる。 事業費の増については、観測の結果、Ｄ，Ｅブロックの集水井を４基追加したことによる。 |
地すべり対策工事の早急な完成を望んでいる | 1.30 | 1.51 | 算出手法の変更等 | － | 継続 | Ｈ１０ |
| 集水井 12基 集水ボーリング 242本 横ボーリング 37本 杭打工 115本 |
S61 | H17 | 9.4 | ||||||||||||||||||||